6月度第1例会はホテルジャストワンにて薬物防止メンバーによる講演会がありました。次回の第2例会が宿泊例会ですので、実質最終例会です。
来月には、新年度が始まりますので大忙しの6月になりそうです。
5月度第1社会見学例会
地元で育って112年、GW連休中の第1例会は渡辺建設株式会社様で開催されました。メンバーのL渡辺の企業でもありますが、創業当時からの大黒柱事業を変えずに様々な時代にマッチングする手法で老舗(100年以上の企業)となり今では地元では知らないものはいません。
これからも地元と共に発展することを祈念致します。
4月度第2例会は、CN記念例会で今回は「裾野市の近接未来(現在と密接する)像」を現職市長であるL高村に発表していただきました。
講演テーマのせいか多くの終身会員も出席して頂きました。
先行きの不安感がある現代ですが、裾野市に関しては「やるべきこと」の方向性は見えているようでした。
尚、今例会で交代会員であるL佐野が誕生しました。L佐野、一緒に頑張りましょうね。
桜前線は思いの外早く、例年この時期はつぼみのせせらぎ児童公園ですが、本年は満開の中で清掃奉仕できました。
親子連れもちらほらいる中の作業でしたが、ひらひら散るサクラにライオンズメンバーも感慨に浸る方もいらっしゃいました。
また、人事異動により本日、L牧谷が清水市に移動になりました。大きな体と大きな笑顔に会えなくなるのは寂しい限りです。尚、交代会員さんも来月には入会されるそうです。
3月20日予定していた自然ひろば清掃奉仕が出来なくなり近くの裾野市運動公園会議室をお借りして例会のみ開催いたしました。
しかしながら内容はかなり濃く、裾野LCを含めライオンズ全体の会員減少問題とお願いをL長岡元ガバナーやL渡邉GMT委員長から詳細な説明がありました。
また、昨年、5回をもって裾野ライオンズ主催事業として終了した「裾野吹奏楽フェスティバル」について、市当局、市教育委員会からの継続?お願いということで開催協力する事も今例会で承認されました。
3月6日 恒例になりました長泉LC 清水町LCの訪問例会が開催されました。大人数の例会はやっぱりいいものです。
因みに次年度の役員も発表され、新会員のL早川も誕生し、盛りだくさんの内容の例会でした。
例会後の懇親会も近隣の間柄ですので、和気藹々と進行しあっという間の2時間でした。
2月6日、指名委員発表と会員によるスピーチ例会が開催されました。会員スピーチは先の東南アジアフォーラムに臨席したL青木、「私の仕事」と題した会員スピーチには、今回で本社栄転をし、本会を離れるL稲葉、豊田東富士研究所の管理部長を務めるL安藤による流暢なスピーチが披露されました。会員スピーチは当日指名でしたが、そこは百戦錬磨のライオンズ会員でありますので、万端のできでありました。
画像〜今回でクラブを離れるL稲葉の最終スピーチ
1月16日恒例健康例会が開催されました。例年ですと医師とか県句の専門家をお呼びして講演頂きますが、今回は会員の中から3名の体験談を拝聴いたしました。
身近な会員ですので、どの会員の体験談も、迫力ある物でした。
12月20日、裾野LCの数ある例会でも、例会時間目一杯の例会でした。まずは待望の新会員L赤沼の入会です。高身長であるL赤沼は市内で不動産業に従事し、業界のオピニオンリーダーとしても活動されています。
また、12月中旬より受け入れているYCE キットナ女子の訪問がありました。とても丁寧なご挨拶をいただきました。いい思い出をたくさん作って下さいね。
また、今回の例会は講師例会をということで東海大学教授 藤本様による「日本版DMO」について熱い講演が有りました。2017年最後の例会は、今年のLC活動同様に目一杯の例会となりました。
12月5日、裾野LC恒例の夫人同伴、忘年クリスマス例会が時之栖で開催されました。夕暮れせまる会場とLEDで装飾されたホテル玄関など、ムードはバッチリで、伶婦人方を一層引き立てていました。
尚、メンバーはすでに各種団体で忘年会が始まっている方々が多く、日頃の飲酒量を少し控え目にされた姿が目立ちました。
尚、次回はLCでは珍しく講師例会を一般公開して開催します。12/20 19:00 会場は松富 講師は東海大学教授 藤本祐司さんです。藤本さんご専門の「観光」についてお話ししていただく予定です。是非ともご来場下さい。
11月21日、5年ぶりとなるキャンプ富士(米国海兵隊 諸職協働訓練センターCATC)で訪問例会を開催致しました。当日は富士山観望もバッチリでした。キャンプ司令官エスカミア大佐からの歓迎のごあいさつに始まり、キャンプ内の各種施設や訓練場など大変貴重な経験をさせていただきました。
米海兵隊のモットーであるセンパーファイ(常に忠誠を誓う)という言葉の意味が少しは感じることが出来たような気が致します。
尚、車中の例会で新入会員の入会承認がありました。いよいよ12月より新入会員さんが加わり、また一段とにぎやかなクラブになりそうです。
毎年この時期には、その年に献眼ご奉仕された方を含め、ライオンズ活動開始から今日まで裾野ライオンズ管内で献眼された方々を偲び、献眼供養例会を挙行しています。この場に立つたびに人生の最後に最高のご奉仕をされた皆様のご威徳に敬意と感謝を捧げます。
尚、例会は会場を移し、セミナー報告 L植松、L渡邊 11月度誕生祝い贈呈としてL遠藤
がありました。また、GMT,GLT委員長のL渡邊から新会員が12月の第2例会で誕生するかも?といった嬉しいお知らせもありました。
秋恒例の公益社団法人裾野青年会議所(JC)との合同例会が10/17開催されました。
両団体とも例会場は同じでありますので、慣れたものであります、青年会議所は上限40歳までの団体ですので、若々しさ溢れる元気さが弾けていましたが、我クラブメンバーは、それに押されたのか少しばかり大人しかったようです。因みに当クラブ植松副会長のご子息はJCメンバーでありますので、会社外では久々の親子会話を楽しんでいました。
JCの年度は12月末で切り替えですので、新規にJCOBになられる方のLCへの入会も期待されるところです。
秋の入り口10月、最初の例会は毎年恒例行事となった裾野市観光協会が主催する「富士山麓域一斉清掃」にメンバー一同で参加しました。
年々少しづつですがゴミが少なくなっていることが実感できます、モラルアップの向上でしょうか。今回の参加は我々ライオンズクラブ他、裾野市建設業協会さんや商工会、市民組織などなどで総勢150名、秋空の下、目一杯清掃させていただきました。
どこのクラブ様でもそうですが、我が裾野ライオンズクラブも新会員、会員減少が大きな問題となっています。そこで今回の例会はGMT.GLT渡邊委員長によるメンバー全員による「会員を増やすには」と題しワークショップ形式でお話し合いをしました。
入会してしまえば、いろいろ分かり合えるメンバーを入会前にお誘いするためには、いろいろ難しいこともありますが、裾野ライオンズクラブの「気風=真面目さ、実直さ」を前面に押し出していきたいと改めて思う例会でした。
8月の第2例会から4週間余り空きましたので、久々の例会のように感じました。今回はお隣り長泉LC輩出の関ZCをお迎えし100%チャレンジ例会ということで終身会員4名も出席し、にぎやかな例会になりました。
例会ではシェブロン(年次)表彰、誕生月祝い、7月に開催された334Cセミナー出向者報告が行われました。出席については90%にとどまりましたが、久々に例会に会員同士、会話が弾んだ楽しい例会でありました。次回の第2例会は久々、18:00の夜間例会、楽しみであります。
久々のアクティビティ奉仕例会ということでメンバー一同張り切っていましたが、日本列島を自転車のような速度で縦断する台風には勝てず、止む無く中止をし、会場を三條に移し通常例会になりました。
例会基本時間は1時間半ですが、今回に限り50分弱で終了しました。時短で喜んだメンバーも若干ではありますがいました。決して全員ではありません。
この時期恒例「5LCのガバナー訪問合同例会」が御殿場高原ホテルで開催されました。岩崎ガバナーのご挨拶、基本方針の発表もあり、賑やかな例会となりました。
ここ数年、恒例となりました御殿場高原ホテルを会場にした「納涼例会」を開催いたしました。今回も例会開始時には新入会員入会式『新会員:L稲葉』もあり、かなり盛り上がりました。因みに新年度早々ですので昨年度の決算報告、新年度予算案の報告もあり全会一致で承認されました。
それにしても連続入会式って年度始め早々、縁起がいいですね。眞田丸の船出は順風満帆です。
優しい例会って?
ライオンズクラブの新年度が幕開けしました。2017-2018年度の例会のテーマは「優しい例会」
「優しい例会って?何?」と思われる方もいると思いますが…
どうも最近、私は、上げ足取りのようなニュースや心情を理解する前に非難するような話題や報道が多くなっているような気がしてなりません。
数年前、裾野ライオンズクラブは年間テーマに「利他の心」を打ち出しました。「自利」とは自分の利益、「利他」とは他人の利益です。つまり「自利と利他」とは、自分が利益を得たいと思ってとる行動や行為は、同時に他人、相手側の利益にもつながっていなければならないということです。常に相手にも利益が得られるように考えること、利他の心、思いやりの心を持って事業を行うことが必要という考えです。
「優しいとは、つまり 思いやり」
ライオンズメンバーの中には日頃から多くの方々の前で意見を述べたり、所属する会の運営をされる方、会社経営をされる方々がいますが、
誰しもが「話し上手」という事はありません。私もその一人ですが…… しかしながら、裾野ライオンズクラブメンバーは、その場に一所懸命な方々ばかりです。「人の話を聞き、その心情の理解に努める」今年度はそのような例会に努めてまいります。 「優しい例会=思いやりの例会」
2017-2018眞田丸の役員一同