アクティビティ Service Activity
ライオンズクラブが、その地域社会などに対して行う、あらゆる奉仕活動のことを日本では短かくアクティビティといっている。アクティビティは、クラブが単独で行なうのが基本である。
しかし現実には地域社会の情報化に伴い、いくつかのクラブが合同で、あるいは他の奉仕団体や地方自治体と合同で行なったり、地区単位で行なう場合がある。また地震や洪水などにより大災害が発生した場合は、地区が全国のクラブに救援を呼びかけることもある。
阪神大震災の時は、全国のクラブから11億円が集められた。ライオイズには国際的アクティビティ機関としてLCIFがあるが、日本ライオンズはこの機関への献金においても際立っている。
アクティビティはクラブ存立の根幹にかかわる問題である。各クラブは地域の人々から共感を得られるようなすぐれたアクティビティを実施するため日夜精進している。
12月1日、桃園霊園にある献眼の碑にて、昨年献眼くださった方を芳名帳に加え、併せてご献眼者への深い敬意と追悼を祈願し、定輪寺ご住職とともにご供養させていただきました。
今回芳名帳に記帳されたのは6名の方々です。
裾野ライオンズクラブ50周年記念として5回を目標として開始したこの吹奏楽フェスティバルですが、大舞台で発表の機会がなかなか得られないことに対する市内学校吹奏楽部の「願いを叶えることが出来る」とのことで、今や市主催のもと、この事業が実施されています。
第7回目となる今回は、新型コロナウィルス感染の影響もあり開催が危ぶまれておりましたが、みんなの願いが通じて無事開催に至りました。
静岡県立裾野高等学校、裾野市立の深良小学校、富岡中学校、東中学校、西中学校の吹奏楽部さんが参加くださり、大ホールで一生懸命演奏してくれました。ソーシャルディスタンスを確保した会場にも多くの来場者にお越しいただき、大盛況のうちに会を終えることができました!
ライオンズクラブでは、全員検温を含む受付、楽器の運搬、発表校入れ替わり都度の椅子、床等の消毒といった裏方作業をお手伝いさせていただきました。
皆様のご協力、感謝申し上げます。児童生徒の皆さん、これからも元気にがんばって練習に励んでくださいね!
この日はクリーン作戦!
裾野市をきれいにする日でした。
例年ですと、観光協会さんを中心にセレモニーを行った後、それぞれ団体ごと割り振られた場所をきれいにしますが、ここでも”コロナ”の影響で、集合せずに作業に入った方々も多いようでした。
外出控えの影響か、ゴミも心なしか少ない気が、、、
あっ!失礼!
皆さんが、ごみを捨てないからきれいなんですよね!
引き続き、きれいを保っていきましょう!
これまで数々の周年記念事業を積み重ねてきましたが、その一つにヘルシーパーク裾野入口付近の整備があります。
直近では、、、、、、
CN45周年 あじさい植樹
CN50周年 桜(舞姫、天の川)植樹
芝整備
CN55周年 ドウダンツツジ植樹
休息スペースにテーブル設置
これらも植えっぱなしでは生かされませんね!
ということで、樹木整備活動を行いました。
皆さん、ぜひお立ち寄りくださいませ!
裾野市社会福祉協議会、裾野市教育委員会に新型コロナウィルス感染防止対策として、次亜塩素酸水(除菌水)キエルキン他を0.6トン分を寄贈させていただきました。市長並びに教育長から「6月1日市内の学校再開に向け誠にタイムリーで助かります」とのお言葉をいただきました。
2019年7月20日
裾野市福祉大会におきまして、昨年度ご献眼をいただいた皆様(故人ご家族様)に厚生労働大臣感謝状を裾野ライオンズクラブ会長L中川より伝達させていただきました。
2018年11月18日
第36回裾野市ふれあい広場(主催;裾野市福祉協議会)に裾野ライオンズクラブ(会長:植松敬之)は献眼登録推進ブース出展しました。献眼登録のお願いや登録申込受付、啓発品のティッシュペーパー配布や風船の配布等を出席会員17名で行いました。
結成50周年記念事業として始められた裾野吹奏楽フェスティバル、昨年で5回目の節目で終了でしたが、多くの皆様のご要望により本年より行政が主催となり、6回目を開催することができました。ライオンズクラブは裏方の文字通り、バックサポートして終日てんてこ舞いの忙しさでしたが、出演された学校やご来訪のお客様の笑顔に支えられて無事に終了できました。尚、本年はスペシャルゲストとして静岡県警音楽隊をお迎えし、アンコールが出るほど会場は賑わいました。
2018年度裾野市福祉大会におきまして昨年度、尊いご献眼をいただいた故人(ご遺族様)に厚生労働大臣感謝状伝達式を挙行いたしました。ご来賓の鳥澤県議会議員より日頃からのライオンズ献眼活動に多大なる感謝を致します。とのあたたかいお言葉も頂戴致しました。
2013年より裾野ライオンズクラブ結成50周年事業として創められた裾野吹奏楽フェスティバルがこの5回目で無事に千秋楽を迎えました。5年前とは見違えるほどの子供達の成長を感じることができました。
5月14日(日)下田市民文化会館で行われた地区年次大会に長岡名誉顧問元地区がバナーはじめ、小林会長、眞田博副会長、小野田幹事、L渡邉吉、L青木、L横山が参加いたしました。
大会では日常の活動が評価され、「献眼運動推進賞」「PR賞」を受賞し、小林会長、小野田幹事が壇上で表彰されました。
2月3日(金)裾野市役所前駐車場におきまして、裾野ライオンズ冬季恒例の献血活動を行いました。
当日は昨年を上回る141名の方々にご協力をいただきました。希望者の方が集中し、お待ちいただく時間が多くなりました事 お詫びいたしますとともに、皆様方の貴重な善意、本当にありがとうございました。三役はじめ担当のアイバンク委員、理事の方々も朝早くから準備を始め万全を期していました。
来年も展開してまいりますので、ご協力のほど、お願いいたします。
平成28年11月13日(日)福祉保険会館で開催
されました「ふれあい健康まつり」に元気に
参加いたしました。
お子様たちに配布した風船も瞬く間に終わって
しまうほどの大人気
多くの方の献眼ご登録もいただき、大変感謝いたしております。
7月28日(木)静岡市・グランシップにおいて開催された「2016~2017年度クラブ役員セミナー」に参加しました。
全体会議ではキャビネット幹事の遠藤Lの挨拶に続き、
地区ガバナー坂倉Lより今年度の方針説明などを受け、
3会場に分かれ各セミナーに移りました。
「GMT・GLTセミナー」では裾野LC輩出でGMTコーディネーターコーディネーター・名誉顧問の長岡L
が講師となり今後のGMT活動について講義しました。
「PR・L情報・ITセミナー」では静岡放送報道局の鈴木俊夫解説委員が講師として「メディアに届く活動内容の紹介」を実例を通して分かり易く解説いただきました。
青木L、高田L、菅野L参加お疲れ様でした!!
第45回裾野市社会福祉大会において、昨年度角膜提供をいただきました7名のご遺族に対しまして、厚生労働大臣感謝状の伝達を小林会長よりさせていただきました。
裾野ライオンズは長く献眼活動に携わらせていただいており、すでに500名を越える皆様から角膜のご提供をいただいております。
当日は代表として、ご献眼いただきました故坪井浮美江様のご遺族に対しまして、小林会長より感謝状並びに記念品をお渡しさせていただきました。
7月15日(金)小山町総合文化会館にて、小山LC主催の
3Z5クラブ合同(御殿場,小山,清水町,長泉,裾野)の
プレスマン会議が開催されました。
報道機関各社様(静岡新聞、日刊静岡、岳麓新聞、裾野ジャーナル)にご出席いただき、5クラブの会長・PR委員長から本年度の取り組み、考え方を説明しました。
裾野LCとしましては、日常の活動に加え、小林会長より今年度初めて行う「地域社会へのアンケート調査」や
子供の貧困においても対応していきたい旨の提言を行いました。
2016年2月5日 裾野市役所駐車場にて「献血」を実施しました。
139名もの多くの方にご協力をいただきました。誠にありがとうございました。
平成27年11月8日 恒例の「ふれあい健康祭り」が深良の福祉保健会館で開催されました。
当日は雨模様でしたが、たくさんの方々に献眼の有用性をご説明することができ、登録もいただきました。
第3回裾野ライオンズクラブ富士山カップ選抜学童野球裾野大会開催!
5月16日(土)、17日(日)に裾野市運動公園野球場ほかにおいて、第3回裾野ライオンズクラブ富士山カップ選抜学童野球裾野大会が開催されます。市内の学童野球4チームのほか、遠くは静岡・藤枝などのチームも含めた16チームで熱戦が繰り広げられます。厳しい練習の成果を出せるよう子どもたちが精いっぱいプレーしますので、皆様のご声援をお待ちしております。
2月6日(金)裾野市役所前駐車場において、献血活動が行わました。裾野ライオンズクラブも毎年この時期にご協力させていただいていますが、今年も三役をはじめとする役員、担当のアイバンク委員会のみならず、ライオンレディの皆様にも受付、記念品配布などの作業のお手伝いをしていただきました。
当日は、昨日の冷たい雨も上がり、晴天に恵まれた中、メンバー企業の従業員、市役所職員、そして市役所に所用で来所した方など多くの方に善意の献血にご協力頂きました。冬期は特に血液が不足するということで、沼津赤十字血液センターが裾野LCの献血活動に際しては献血車2台配車されますが、最終的に受付者138名、そのうち献血出来た方が123名(400mL)という素晴らしい成果を上げることが出来ました。多くの方に貴重な血液をご提供していただいたことに、この場を借りてお礼申し上げます。
11月9日(日)に 小山LCの結成50周年記念式典が開催され、裾野LCから渡邊康一会長をはじめ18名が参加し 喜びを分ち合いました。
我々も 来年4月に同様の結成50周年式典とコンサートを企画しておりますので、運営面で勉強になったことが多く、今後 それらを盛り込んで 素晴らしい式典・事業にしようと 気持ちを新たにいたしました。
11月9日(日)第32回裾野市ふれあい健康まつりが開催され、クラブとしてその一角にブースを構えて献眼登録の勧誘活動を展開いたしました。
参加クラブ会員29人の積極的なアピールにより 配布品が品切れになるほど大盛況で、結果的に昨年より多い65名もの方々に献眼登録を頂き、特に若い方の登録も多く、長年続けてきた献眼活動の理解が深まってきたものと嬉しいものでした。また、社会福祉協議会へ3万円の寄付も行いました。
7月17日(木)14時より裾野市商工会にて、青木ZC輩出の裾野LC主催の3Z5クラブ合同(御殿場・小山・清水町・長泉・裾野)のプレスマン会議が開催されました。
報道機関各社様(静岡新聞・日刊静岡・岳麓新聞・裾野ジャーナル)にご出席をいただき、青木ZC、高木3RL情報・PR委員、そして5クラブの会長・PR委員長から本年度の取り組み概要・考え方を説明して頂き、裾野LCとしては特に来年4月25日のCN50周年記念式典について詳しく説明させていただきました。
活発な質疑応答を通じて、諸活動に対して一層深いご理解を頂くと共に、今後とも各行事を事前にご連絡させていただきながら、積極的な取材のご対応をお願いする事も確認させて頂きました。(PR委員長 高橋記)
第43回裾野市社会福祉大会において、昨年度角膜提供をしていただいた14名のご遺族に対して、厚生労働大臣感謝状の伝達を渡邊会長よりさせていただきました。裾野ライオンズクラブは長く献眼活動に携わらせていただいていますが、既に490名近い方から角膜のご提供をいただいています。一人の方からの角膜の提供により、お二人の目の不自由な方に光を与えるという、人生最後にして最高のご奉仕に対して、社会福祉大会に参加してくださった多くの方とともに、感謝の拍手を送らせていただきました。本日は、代表として元会員であった故高村和夫様の奥様に対して、渡邊会長より感謝状並びに記念品を手渡させていただきました。
昨年、第1回を開催し、大きな反響を呼んだ裾野ライオンズクラブ主催の「思春期健康講座」の第2回を裾野市立西中学校(全校生徒)で行いました。講師は助産師でもある御宿みほ先生です。自分の命を大切にすることはもちろんのこと、家族、周りの人たちに感謝しながら生きなければならないと実感していただきました。尚、講演の様子の画像はいち早く、西中学のHPに掲載されています。http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=2220004